建売・新築一戸建て・再生住宅

スマイスリーなら

仲介手数料0円

詳しくはコチラ

 

 

住宅ローン

住宅ローン貧乏は地獄の始まり!実話から学ぶ住宅ローンの対策とは?

2021年8月30日

住宅ローンで生活が苦しくなると「寝ても覚めてもお金の心配」をするようになります。

お金がないことを金欠病といいますが、住宅ローンで貧乏生活になれば精神的にもかなり追い詰められます。

パンダ
では、住宅ローン貧乏で地獄に落ちるのは「借り過ぎ」だけが原因なのでしょうか?

残念ですが、適切な借入れにしていたはずなのに住宅ローン貧乏に落ちるケースは他にもあります。

今回は私の周りで起こった「住宅ローン地獄に落ちた実話」をご紹介しつます。

 

【実話】住宅ローン地獄に落ちたAさんの原因とは?

これは私の知人の話で紛れもない実話ですが、Aさんは40代後半の5人家族。

3人の子供は学生で、これからも現役でバリバリ働かなければいけません。

しかし、ある夏の日に事件が起こりました。

 

脳卒中になり自動車事故!さらに半身不随に!?

仕事が終わり車で自宅に戻る途中、突然右半身が動かなくなったそうです。

ブレーキも踏むことが出来ず、中央分離帯にぶつかりながら車は停車。

異常に気が付いた後続車の人が声をかけてくれるものの言葉を発することも出来ずそのまま意識を失い、気が付いたの1週間後の病院のベッド上でした。

パンダ
病名は「脳卒中」でした。

 

リハビリを行い自分で歩くことが出来る程度まで回復しましたが、今でも右半身はマヒした状態です。

入院とリハビリセンターに通っている間は奥さんも働きに出ることは出来ません。

保険などで多少のお金は入っていたそうですが毎月の生活を賄うには足りず、住宅ローンは子供がアルバイトで払ってくれているそうです。

本人は「死んだ方が家族に迷惑を掛けなくて良かった」と語っていました。

 

団体信用生命保険の特約には未加入!?

Aさんは脳卒中で半年以上入院生活を送っていたので、住宅ローンの団体信用生命保険に「三大疾病特約」を付けておけば住宅ローンの返済はゼロになっていました。

しかし、残念なことに特約には加入していませんでした。

団体信用生命保険の3大疾病特約とは?

「住宅ローンの支払期間に亡くなったら残金を保険金で支払う」という生命保険。

住宅ローンの契約を結ぶ際には必須になっていますが「3大疾病(ガン、心筋梗塞、脳卒中)」になったら保険金が支払われる特約は任意なのと、特約を付けると住宅ローンの金利が上がることもあり疾病特約を付けない方もみえます。

 

「根拠のない自信」が地獄に繋がる!?

私は住宅ローンを利用される方に必ず「三大疾病特約」の加入を勧めます。

今が健康だから病気になる自分を想像できないのかもしれませんが、例えば脳卒中であれば5人に1人。

ガンであれば2人に1人は発症すると言われています。

20代や30代と若い間は健康なので、「自分は病気にならない」と特約に加入しない方もみえます。

パンダ
また三大疾病特約の加入だと金利が0.3%上乗せされるケースが多いのも理由の一つでしょう。

根拠のない自信を「前向き・プラス思考」のように思っている方もみえますが、それは大きな間違いです。

想像力を働かせて万が一に備えなければ、リスク回避なんて出来るわけはありません。

 

住宅ローン貧乏になりたくない!だったらやるべきことは?

住宅ローン貧乏になりたくないなら、兎にも角にもやることは次の3つです。

  • 無理な返済計画は立てない
  • 病気に対する備えをする
  • 老後のことも考える

順番にみていきましょう。

 

無理な返済計画は立てない!

住宅ローンで借入れできる金額と自分が支払っていける金額は違います。

これから先に発生する可能性のある、例えば

  • 子供の成長に合わせた育児費や学費
  • 車の購入費や維持費
  • 妊娠や出産などで奥さんが働けなくなる

など支出や減収をよく考え「計画的な借入れ」を行うようにしましょう。

モデルハウスなどに行けば豪華な設備で憧れることもあるかもしれません。

ですが「今は厳しいけど給料も増えていくだろう」とか「共働きにすれば厳しいけどなんとか支払える」というような希望的観測が頭を過ったら注意しましょう。

 

病気に対する備えをする!

先のAさんも団信の三大疾病特約を付けておけば住宅ローン貧乏に陥ることはありませんでした。

団体信用生命保険は文字通り「生命保険」です。

何かあった時の備えとして保険に加入しておくのは我が身を守ります。

突発的なリスクはいつ降りかかるか分かりません。

 

老後のことも考える!

住宅ローンは多くの方が35年返済を利用します。

20代、30代であれば完済年齢も65歳までかもしれませんが、40代であれば完済年齢は75歳。

すでに定年退職している年齢です。

実際に今は自宅を売却して、新たに賃貸借契約をする「リースバック」の問い合わせが高齢者を中心に増えています。

パンダ
住宅ローンの完済年齢を少しでも早めることは、老後の住宅ローン地獄を防ぐためにも重要です。

 

金利や条件が有利な住宅ローンを探そう!

上記3点を踏まえて、これから住宅ローンを利用するなら「有利な条件」の住宅ローンを探すことです。

住宅ローンの比較と言えば、ほとんどの方が金利しか目を向けません。

しかし、同じ三大疾病特約でも上乗せ金利0.3%のところもあれば0.2%のところもあります。

また、同じ三大疾病特約でも金融機関によって保障内容が違うことがあります。

こういった金利以外の条件にも目を向けて有利な条件の金融機関を探すことも、住宅ローン貧乏・住宅ローン地獄を防ぐポイントになります。

 

住宅ローン貧乏から脱出するためには?

もし今住宅ローンの返済がきついのなら、他の生活を見直すしかありません。

そんな時に比較的効果的なのは「保険」と「自動車」です。

もし、まだその点の見直しが済んでいないのであれば初めにチェックしていきましょう!

 

長く契約している保険があれば見直す価値はある!

保険については、現在加入している保険の内容にもよりますが意外と見直しすることで節約に繋がります。

今まで私は生命保険を加入したまま10年くらいそのままだったのですが、イオンなどにある保険の相談が出来るテナントで話を聞いてみたところ、同じ内容であれば月に数千円下げることが出来るし、もしくはより補償の高いプランに同じ保険料で変更できるとのことでした。

パンダ
「最低限の保険にしか加入していないから」と思っていても、もしかしたら保険料が下がるかもしれませんので保険の見直しはお勧めです。

 

自動車は節約できる項目が大きい!

自動車は「税金・車検・保険・ガソリン代・メンテナンス費など」結構お金が掛かります。

そのため「普通車(1000cc以上)」に乗っているのであれば、軽自動車に変えるだけでかなりの節約が可能です。

「軽自動車なんて狭いでしょ?」と思うかもしれませんが、最近の軽自動車は「高さ」があり窮屈な感じはしません。

ちなみに毎年の自動車税も、

  • 普通車(1000cc)…29,500円
  • 軽自動車…10,800円

と2万円近くの節約になりますし、車検や自動車保険なども軽自動車の方が安く済みます。

パンダ
さらに毎月の家計を助けるのは「ガソリン代」でしょう。

私が排気量の大きい車に乗っていた時は「毎月のガソリン代が20,000円超え」でしたが、燃費の良い車に変えてから月に5,000円で済んでいます。

これだけで15,000円の節約ですから、自動車で出来る節約は結構大きいです。

 

月額で支払っているものから節約できないか?

その他にも毎月支払っているもので節約出来そうなものに「スマホネット回線などの通信費」があります。

キャンペーンなども活用しながら契約内容の見直しを継続的に行なうと効果的です。

 

住宅ローン地獄から脱出するためには?

住宅ローンの支払いがきつくなる「理由」も色々あります。なかには、

  • 病気で働けなくなった
  • 急に給料が下がった

というような、住宅ローンを契約した当時に想定していなかった不測の事態ということもあるでしょう。

そういった場合で「時間が経過すれば改善される」ようなケースであれば、住宅ローンの契約している金融機関に相談すると「一定期間支払い金額を減額」してくれることもあります。

 

超重要!金融機関には早めに相談すること

ローンの条件変更は「返済が出来なくなる前に」早めに相談するようにしましょう。

滞納する前であれば、金融機関も返済して貰う方が良いので色々な対策を講じてくれます。

しかし、滞納した後では対応が難しくなり、最悪は競売が実行されることになります。

滞納すると金融機関から連絡が入りますが「無視するとアウト」なので必ず相談するようにしましょう。

 

「住宅ローンの借り換え」もメリットあり!

次に見直したいのは「住宅ローンの金利」です。

はじめに契約した住宅ローンの金利がかなり有利なものであれば良いですが、とくに考えることも無く不動産会社に相談された金融機関で審査が通ったから契約した方もみえると思います。

そういった場合、もしかしたら「住宅ローンの借り換え」でローンの支払いが楽になるかもしれません。

パンダ
住宅ローンの期間が長ければ「金利1%でも数百万円の差」になります。

 

一時的に賃貸に出して家賃収入をローン返済にあてる!?

あまりにも住宅ローンの支払いがきついなら、一時的に家を賃貸にして家賃収入を得て住宅ローンの返済に充てるという手もあります。

「一般社団法人 移住・住みかえ支援機構」では、再支援借り上げ制度というのを行っています。

こちらの再支援借り上げ制度は、一時的に収入が減少して住宅ローンの返済が厳しくなった人を対象に「マイホームを3年の定期借家契約で借り上げ」してくれるというものです。

そのため、3年後には賃貸契約が終わるので「家に戻る」ことが出来ます。

ただ、賃貸に出している間は「実家など賃料の発生しない住まい」でないと意味がありません。

そういった住まいの環境がある方でしたら選択肢としてアリではないでしょうか?

 

不安をバネに収入をあげる!?

「住宅ローンの返済大丈夫かな?」と不安になるのは、

  • 今は共働きだけど子育てで奥さんが働かなくなる
  • 子供が大きくなって生活水準がどんどん上がる
  • これから給料が上がる保証なんて無い

などの理由があります。

これらは、まったくもってその通りだと思いますが、突き詰めるところ「収入(お金)の問題」です。

だったら、やるべきことはひとつかもしれません。

 

副業やスキルアップのために時間は有効に使おう!

私が家の購入や住宅ローンの相談を受けると、必ず「いつまでにどれくらいのお金が必要か?」を明確に考えるようにしてもらいます。

例えば「子育てで掛かる費用は合計でいくら?」ではなく、

  • 小中学生は公立に行くから大きな出費は無い
  • 高校は私立かもしれないから入学までにいくら必要
  • 大学も私立だといくらで毎年の授業料もこれくらい

というように 、いつまでリミットなのか を重視します。

そうすれば、あとは残された時間で収入アップする方法を模索するしかありません。

パンダ
例えば、資格の取得を頑張って資格手当を貰うでも良いですし、転職しても良いと思います。

 

月に1~3万円なら「ライター」でも稼げる!?

「でも副業なんて何をやれば良いの?」という方も、文章を書くのは出来るのではないでしょうか?

今はクラウドソーシングで在宅ワークや副業が気軽に始められるようになっています。

リスクもなく始められること、自分の得意や出来ることを活かしたクラウドソーシングでの副業はお勧めします。

 

おわりに

住宅ローンの返済が苦しいのは誰でも避けたいことです。

返済がきつくなれば生活も殺伐としてきますから、住宅ローンを申込む際は

  • 無理な返済計画は立てない
  • 病気に対する備えをする
  • 老後のことも考える

この3点は肝に銘じておくべきです。

住宅ローンは長い付き合いになりますから「先のことを見据えた返済計画」を立てることが大切です。


【PR】


© 2021 スマイスリー